生産者募集のおしらせ
パプリカは、ここ数年消費量が急激に伸びており(2000年度は10326t、2002年度は22465tです。今後も毎年1万t以上も伸びてゆくと予想されています。オランダパプリカ等は、大型ハウスでしか栽培することが出来ず、経費も手間もかかる品種ですが、トマピーF1は、経費や手間も少なく、雨よけハウスや露地でも作り易く、大果で多収穫の出来る品種です。 また、他のパプリカと比べて大変おいしく、栄養もあり消費者からの評判も良いこともあって、今や日本ばかりでなく、韓国からも本格的な輸入が始まりました。 生協や一部のファーストフード店は国産のパプリカしか使用しませんので、日本産トマピーF1の需要はたいへん多く、いつも品薄状態です。
栽培の件、宜しくお願い致します。
赤パプリカ(トマピーF1)の栽培は
1 出荷・販売代金が多く、苗数や経費と手間が少ないので儲かります。
2 簡単なパイプハウスでも栽培できます。
3 生鮮ばかりではなくジャムやケチャップ、
ジュースやパウダーなどの加工品としても販売できます。
漬物の材料としても販売できます。
4 摘果したものや栽培終了時の残果も販売できますので、無駄がなく、有利です。
5 日本国はもちろん世界各国に品種登録された世界でも最も優秀なパプリカ品種ですので安心です。
お申込み方法について
プラグ苗については、下の「苗注文書」にご記入の上、
FAX029(272)4221
又はご郵送にてお願い致します。
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トマピープラグ苗申込書です クリックでダウンロードされます