アグリビジネス創出フェア2018に出展しました。

2018年11月20日(火)~22日(木)に東京ビッグサイト西1ホールで開催された
「アグリビジネス創出フェア2018」(主催:農林水産省)に
㈱農学研センターとして出展しました。(小間番号:環06

「ソーラーシェアリング+アシタバ栽培」で遊休農地の解消や
後継者問題に悩む農村地域へ
経済効果としての画期的な提案に多くの方に興味を頂きました。

アグリビジネス創出フェア2018 開催概要

名称 アグリビジネス創出フェア2018 (Agribusiness Creation Fair 2018)
開催日時 2018年11月20日(火) ~11月22日(木)の3日間 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 西1ホール
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
(りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩7分、ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車徒歩3分)
アクセス情報 ビッグサイト公式サイトへ
主催 農林水産省

(株) 農学研センターのブース番号
小間番号:環06

(株) 農学研センター

ソーラーシェアリング+アシタバ栽培で売電と栽培収入が確保され、高収入が達成されます。
共同研究機関 東京大学、筑波大学

展示内容

取り扱い分野 栽培/新品種育成/食の機能性/自然エネルギー/農山漁村の課題解決/技術移転/研究者支援
出展内容 農村・農業地域が抱える課題として、労働力不足となる現状があります。この現状に対し東京大学と筑波大学はソーラーシェアリング+新品種あしたば栽培を解決策として提案しました。売電とアシタバ栽培収入により、高収入が達成される事で農業地域の経済活性化に繋がっています。農村活性化の研究成果を発表し関係者からの意見にお答えします。
既存の技術との違い これまでは遮光による栽培方法として、植物(ヤシャブシ等)利用による日陰を作る事で対応してきましたが、ソーラーシェアリングを行う事で利益を確保しつつ日陰を作る事ができます。
想定される用途 遊休農地の解消や、後継者問題に悩む農村地域へ、経済効果としての画期的な提案となります。今回はソーラーシェアリング+アシタバ栽培で提案しておりますが、アシタバ以外の作物(ミョウガ、フキ等)においても応用可能であり、用途が考えられます。
展示方法
実物展示
マッチング目的 技術移転
研究機関、生産業、商社、医学・薬学分野の会社に対して、ソーラーシェアリング+アシタバの技術移転先を見つけたいと思っています。
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