アグリビジネス創出フェア2018に出展しました。
2018年11月20日(火)~22日(木)に東京ビッグサイト西1ホールで開催され
新品種アシタバを無断で栽培している違反者は直ちに栽培を中止して下さい。
また、違反物を購入する等の違反者と取引している方々は、直ちに取引を中止して下さい。違反品の取引を続けると社会的評価のダウンにつながります。
当方へご連絡を頂ければ、合法で本物の良品質・正規品をご紹介します。これにより将来にわたって安心して安定した商品販売ができます。
(株)農学研センター代表取締役和地義隆
日頃から新品種アシタバおよびトマピーパプリカをお引き立て賜り厚く御礼申し上げます。
さて私事で恐縮ですが、(株)農学研センター代表取締役 和地義隆は今後は東京大学大学院工学系において研究に専念する事と致しました。
これを受けて農学研センターの所有する知的財産権(育成者権:アシタバの国内外の権利)の全てを志ある方へ譲渡し、今後の益々の発展と活用を託する事と致しました。
育成者権を積極的に活用頂ける方々からのお申し出をお待ち致しております。
譲渡を予定している知的財産権はアシタバの新品種登録による国内外の育成者権です。
(アシタバ)・・・「源生林あしたば」として流通している新品種アシタバ(品種登録済:理恵14641号)
国内)権利存続期間:2006年12月より25年間
韓国)品種登録の名称:原生せんやく
品種保護存続期間2014年9月1日~2034年8月31日
※アシタバの育成は過去30年を超える期間(品種開発に約20年間、品種登録のノウハウ開発に12年間)を費やしており、ノウハウの蓄積は膨大な量に達するものです。
※さらに 日本国及び韓国の育成者権についての通常利用権の設定は、設定登録による権利証書作成により知的財産権としての財産価値が形成されますので、資産として担保価値があります。
新品種アシタバは耐寒性のある品種として国の普及事業で数多く実証をされ、復興庁報告書(※1)やJST、農水省からの機能性研究支援もあり、全国シェアの75%を占めるに至りました。
最近ではネイチャーに「アシタバに細胞を保護して寿命を延ばすアンチエイジング効果」と掲載された事で世界中から注目されています。
大学発ベンチャーも参入する等、新ビジネスが次々と開発されており、アシタバ種苗を専門に行う企業も参入してまいりました。
これから知的財産権を取得してビジネスを行う企業においては、安定して即実行できる環境にあります。
これまで長年にわたり研究開発に助成、協力を下さいました国や研究所及びビジネスに携わって下さっている多くの企業の方々を継続して保護する事を条件に、今後の国内外の育成者権を取得される方(企業又は個人)を求めております。宜しくお願い致します。
新品種あしたば「流通例:源生林あしたば」の知的財産権譲渡(M&A)や
機能性、栽培方法、採種・育苗・種苗販売事業の現状について等、
ご不明な点等あればお気軽にお問合せください。
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ご不明な点等あればお気軽にお問合せください。