page18_1新品種あしたばのメリット

「新品種あしたば」

「新品種あしたば」は明日葉の新品種として世界で唯一の登録済み品種です。(種苗法による品種登録:理恵第14641号)

元来、明日葉は古く江戸時代から伊豆諸島を中心に食用あるいは民間薬として使われてきた植物です。

明日葉に含まれる黄色い物質(カルコン化合物…キサントアンゲロールと4-ヒドロキシデリシン)には、制ガン作用、抗潰瘍作用、抗血栓作用、抗菌作用、抗エイズ作用等いろいろな効果があることが解っています。また最近ではクマリン類にアルツハイマー型認知症の予防と治療効果があることが学術的成果として公表されています。

さらに「新品種あしたば」には同等以上の薬効も期待されており、「新品種あしたば」はこれからの野菜として、注目を浴びています。

そして「新品種あしたば」は栄養的にも抜群の内容をもっており、薬草としての評価も高い野菜です。 

新品種あしたば

「新品種あしたば」は従来の明日葉と比べて、美味で耐寒性及び越冬性に優れている事が品種特性です。

耐寒性、越冬性については、北海道斜里や岩手県葛巻、富山県においても、生育、越冬を実証しております。

耐寒性、越冬性が有ることにより、どこでも栽培できますので、従来の明日葉のように伊豆諸島地域に限定される栽培と異なり、各地で大量に生産することが出来、野菜ばかりか加工品や医療品原料にと、ビジネスのエリア、スケールが全く違う明日葉の新品種です。

page18_1新品種あしたばを栽培することにより次のような貢献ができます

1 農家サイドからの貢献

page18_4あしたば栽培により農業所得が増える。

page18_4軽作業なので、誰からも助力が得られやすく労働力確保が容易である.

2 税金サイドからの貢献

page18_4新品種あしたばを栽培した結果として、地目が山林から畑に変更できるので、納税猶予が受けられる

page18_4納税猶予が受けられた結果として、平地林を売却しなくても済むことになりうる。

3 環境・社会サイドからの貢献

page18_4あしたば栽培は平地林の管理にもつながり、環境保全に貢献できる

page18_4緑地保全は美しい環境を保持することにもつながり、社会的意義が大きい

page18_4都市近郊緑地は、地域住民との共生に役立つ

page18_4平地林管理により、産業廃棄物の不法投棄等の環境破壊を防げる。

4 社会問題サイドからの貢献

page18_4特別な設備や農機も必要としないので、誰でもすぐに仕事ができる。
しかも、一年中を通して仕事があるので雇用問題の解決にもなる。
仕事をつくりだすことで、地域貢献にもなる。

page18_4茎を採るだけの軽作業なので、老人でもできる。
雨天以外の軽作業は健康にもよいので、医療費節減にもつながり、老人問題の解決にもなる。

5 地球環境問題サイドからの貢献

page18_4あしたばを栽培することによりカーボンオフセットができる

page18_4あしたば栽培カーボンオフセットは企業の社会的イメージアップに役立つ。

 

*企業として栽培ビジネスに参入することは大きなメリットがあります

 

page18_1新品種あしたばのメリットを拡大

page18_4ご提案

新品種あしたば(品種登録第14641号)は美味しくて薬効成分が多く含まれています。

栽培しやすい新品種なので、栽培地域が日本全国に拡がりつつあります。
今後、かなり安価で大量の生産が見込めます。
新品種あしたばの根や茎を折ると、その切り口から吹き出してくる黄色の汁(2種類のカルコン誘導体)には制ガン作用、抗潰瘍作用、抗血栓作用、抗菌作用、抗エイズ作用等の色々な効果があることが分っています。医薬品などの利用をお願いします。

page18_4「新品種あしたば」の利用をご提案させて頂きます

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パウダー、エキス、冷凍加工して色々な商品が出来ます。勿論、生野菜としてもOKです。